「海外FXジャーナル」は、主に為替や株式・CFD銘柄を取引するトレーダーに向けた海外FX業者の情報を提供することを目的として株式会社メディアウィズが運営する金融メディアです。
海外FX業者の使い方からボーナス・レバレッジ・スプレッドといった詳しい情報について、FXを最低でも3年以上利用している複数トレーダーが自身の経験をもとに執筆、5年以上の経験を持つ編集長が内容を監修し、正確性・迅速性に重点を置き投稿されています。また、実際に海外に拠点をおくFX業者のオフィスに訪問し、担当者との情報交換され記事を執筆されることもあるとのことです。
今回、運営者様にインタビューし、トレードを始めてからどのように課題を乗り越えてこられたかをシェアいただきました!
会社員だったときに「場所を選ばずにできる副業特集」というインターネットメディアの記事を読んだのがきっかけです。当時は「将来的にはサラリーマンを辞めて独立したい」と考えていたため、会社に頼らず自分の力で稼ぐスキルを身に付けようと始めたのがFXでした。
FXに対して、最初は以下のようなイメージを持っていました。
・短時間で大きな利益を稼げる可能性がある
・反対に短時間で大きな損をする可能性がある
・時間や場所を選ばずにお金を稼げる
このイメージはFXを始めた後も変わりませんでしたが、利益と損失については自分自身で厳密にコントロールできることを知りました。
FXを始めたことで経済的な知識が身に付き、日本や世界のニュースに敏感になれたことが良かったです。
為替や金利の動向を定期的に追うことで、世界のトレンドをつかめるようになりました。
FXトレードを始めてすぐの課題は「早く稼げるようになりたい」という焦りから、利益を一発のトレードで吹き飛ばしてしまう「コツコツ・ドカン」というトレードを繰り返していました。
そこで、ロットを落とし手法をよりシンプルにすることで、無駄な取引を減らして利益を守る・損失を限りなく抑えるトレードに転換でき、課題を乗り越えることができました。
「トレード手法をシンプルにすること」に最も気をつけています。ネットやSNS上では多くのトレーダーが自分の手法を公開しています。特に初心者のうちはあれもこれも取り入れようとして、チャートがインジケーターやラインで埋め尽くされてしまうこともあります。
そういったノイズに振り回されず、例えば「短期・中期・長期の移動平均線3本のみを根拠にする」や「キリ番周辺のラインだけを根拠にする」など、トレードをシンプルに考えて取引することに気をつけています。
取材協力:海外FXジャーナル 様
※記載内容はあくまで個人の意見・見解であり、投資行動を勧誘・助言する目的ではありません。投資は自己責任で行うものであり、いかなる損失が出た場合でもThreeTraderは一切の責任を負いません。