米株式市場は大幅安からの反発となり、恐怖指数は一時23まで上昇。ドル円は149.90円付近で推移し、相場は荒い展開が続いている。4月2日にトランプ政権が発表予定の相互関税に対する懸念から、ゴールドは3123ドルまで上昇し、3日連続で史上最高値を更新した。
ゴールドはボリンジャーバンドの+2σ線にタッチし、高値圏で取引を終えた。フィボナッチエクスパンションの100%に該当する3200ドル付近への到達が予想より早まる可能性もある。一方、RSIは77と高水準であり、高値追いには注意が必要だ。
原油相場も71.5ドル付近まで大きく上昇し、日経平均株価は一時1500円安となった。
前日価格変動TOP3
- XTIUSD +2.61%
- XAUUSD +1.0%
- AUDJPY -0.69%
NY市場マーケットハイライト
- 米株式市場は大幅安で寄り付き、終盤になって大きく反発
- 恐怖指数は一時23に上昇も21.8に下落
- ドル円は149.90円付近で推移、一時148.80円に反落も急反発
- 相場は荒い展開が続き読みにくい、ボラティリティが上昇
- 4月2日にトランプ政権は相互関税を発表、様子見姿勢が強まる
- ゴールドは3123ドルに上昇、3日連続で史上最高値更新
- ゴールドはボリンジャーバンドの+2σ線にタッチ、高値圏で取引終える
- 日経平均株価は一時1500円安、ボリンジャーバンドの-3σ線にタッチ
- 原油相場は大きく上昇し71.5ドル付近、ロシア産原油制裁の可能性
ゴールドテクニカル分析
ゴールドの日足チャートを分析する。ゴールドは3日連続で史上最高値を更新。3123ドルまで上昇し、終値も高値圏で引けている。関税政策の発表を不安視する動き、各国の中央銀行がゴールドの購入を進めているなど複数要因がある。ボリンジャーバンドの+2σ線にタッチしており、今後も上昇基調は続きそうだ。

フィボナッチエクスパンションの100%に該当するのは3200ドル付近。予想よりも早く3200ドルに到達する可能性もある。RSIは77になっているため、高値追いには注意が必要。
今日の経済指標とイベント(4月1日)
- 8:30(日本時間)、日本失業率
- 8:50(日本時間)、日銀短観
- 9:30(日本時間)、豪小売売上高
- 12:30(日本時間)、豪政策金利
- 18:00(日本時間)、ユーロ圏消費者物価指数
- 23:00(日本時間)、米ISM製造業雇用指数
- 23:00(日本時間)、米JOLTS求職